◆ CafeTime News BackNumber ◆
2009/2/9〜6/29
◆ CafeTime News ◆
2009/6/29
◆カップオブエクセレンス コスタリカ 
 ベラヴィスタ農園 1位落札!!

<6月12日>
カフェタイムはグループの皆さんとともに、カップオブエクセレンス コスタリカ1位を無事落札いたしました。
しっかりとして複雑なマウスフィールと滑らかでかつ甘く重たいフルーツのフレーバーを備えています。
カップオブエクセレンスでの紹介文を抜粋します。

Farm: Bella Vista
Farmer: Josue´ Bonilla Soli´s
Rank: 1
City: Llano Bonito de Leo´n Cortes
Region: Tarrazu´
Country: Costa Rica
Farm Size: Not Available
Coffee growing area: Not Available
Altitude: 1900 masl
Certification: None
Variety: Caturra
Processing System: Convencional, sun dried
Lot Size: 27 boxes
Pounds: 2,044.90
International Jury Score: 90.00
Cupping Number #: 39
Price: 15.45 USD
Winning Bidder: Time's Club for C-COOP, St.berry Coffee, Tashiro Coffee
Top Jury Descriptions: aroma/flavor: red grapes, black berry, sweet lime,
honey, dark chocolate, butter, mango acidity: structured, bright, juicy,
lively other notes: smooth, creamy, long aftertaste, balanced, dimensional
入荷は秋ごろになると思います。

ニカラグア、グアテマラのカップオブエクセレンスの審査会
<6月4日>
ニカラグア、グアテマラのカップオブエクセレンスの審査会を終え、糸井が帰国しました。
途中ホンデュラスのエルサウセ農園(2008年の1位入賞農園―カフェタイムがC-COOPとともに落札しています)を訪問しました。

審査会の様子やエルサウセ農園の様子をご紹介します。

←昨年より買い付けているエルウィンさんの農園。
今年はお父さん名義の農園が7位に入賞しました。
昨年の3位に引き続いてのファミリーの入賞で実力を感じます。
←エルウィンとお父さん。
誠実で努力家です。人柄がよくてベテランというのが農園選びのコツの一つではないかと思います。
←カップオブエクセレンスにエントリーした豆はこうして1つの精製所に集められ、施錠されます。審査会が終わるとパーチメントの状態から脱穀され、真空アルミ袋に詰められ、各国に出荷されます。
←アメリカ インテリジェンシアのジョフ・ワッツ。
年間9ヶ月は産地にいると言われる有名カッパー。
←ニカラグア ファイナルトップテンのスコアの集計です。
1位の#1は全員が87点以上。95点以上を付けた審査員も6名います。
皆さんかなり厳しい評価をいていましたがそれでもトップテンでは90点以上の豆が続出。
ニカラグアは カップオブエクセレンスに最も力を入れている国のひとつです。
今回はサンプルが500以上も集まりました。関係者の努力が実り こうして素晴らしい豆が作られるようになりました。
←今回はカップオブエクセレンス50回記念大会ということで有名なカッパーさんが沢山来られました。また女性カッパーもたくさん参加しました。
←ニカラグアでは美味しいコーヒーを作るための品種改良が盛んです。
かつては量産のためや、病害虫に強い品種を作ることが盛んでした。
←アメリカのジョージハウエルさんと。
カップオブエクセレンス式カッピングの方法と、そのためのカッピングシートを考案された方です。
←優勝したエスペランサ農園のマリアさんとそのファミリー。まだ実感がわかないのか緊張気味です。
←エルサウセ農園のフランクリンさん一家です。
グアテマラの審査会へむかう前に、ホンデュラスのエルサウセ農園に寄りました。
1昨年の7位、昨年1位の農園です。1昨年より買っています。今年も買いました。
秋には入ります。
←グアテマラ審査会 審査員の皆さんと。
←今回もたくさんの女性カッパーが集まりました。
アイスランドやノルウェーの方もいます。
←今年は2年連続でエルインヘルト農園が1位獲得です。
毎年上位入賞している素晴らしい農園です。
(6番目が1位のスコアです。)

◆ CafeTime News ◆
2009/5/6
◆アトランタのSCAAコーヒーショウに参加

4月16日よりアトランタで開催されたSCAAコーヒーショウに参加、その後シアトルへ移動し、カフェ巡りしてきました。

今回はニカラグアのセミナーや、IWCA(国際コーヒー女性会)の朝食会に参加。展示スペースでは最新のエスプレッソマシンなどを見せていただきました。

バリスタ選手権では、おしくも日本代表の岡田選手は決勝に残れませんでしたが、アジアからは韓国の選手がファイナル10に選ばれました。

IWCAの朝食会では、会場いっぱいの女性に出会え感動新たです。
皆さんとっても気さくです。
ここでもたくさんの知人友人に出会えました。

18日夜は来年のSCAAの会長ピーター・ジュリアーノの会社「カウンターカルチャー」でパーティがありました。
今回はペルーの友人やメキシコの友人、主催者のピーターと、懐かしい顔に出会えてうれしい毎日でした。

シアトルではゾッカ・ヴィヴァーチェ・スタンプタウンなどなどいろいろなカフェを回りました。

味の違いもさることながら、シアトルには雰囲気が良いお店が多いですね。
番外編ですが、中心部から車で10分くらいのところに「NISHINO」という日本料理のお店があります。
オーナーのご両親がカフェタイムの昔からのお客様で、いつもお話をお伺いしています。
今回は2度目ですが、前よりさらに美味しくなったように思います。
日本で頂いているようなハイレベルのお店です。

←ザンビアの子供たちに送る募金を持ってきました。
C-COOPのメンバーが出しあったもので今回で4回目になります。
金額は合計12万円。
子供たちのためにということで、本当にたくさんのお金が集まりました。
カフェタイムでは継続して募金活動しています。
今回は¥25000募金箱に入っていました。
←アトランタの夜景です。
「風と共に去りぬ」の舞台として有名な街です。
他にはCNNの本社、コカコーラの本社があります。
←IWCAの朝食会の風景です。
 ↓
←ホンデユラスのブースに昨年の1位の農園主のフランクリンさんがいました。
ブースでは、カッピングのセットがされていましたが、彼の豆がダントツでよかった
ですね。今年も好成績を残すと思います。
←シアトルのパイクプレースにて
 活気のある市場風景です。
 ↓
←オーガニック中心のチェーンスーパーにもスタンプタウンの豆が並んでいました。
独立系のカフェとして有名なお店です。

◆ CafeTime News ◆
2009/3/7
◆カップオブエクセレンスのニュースレターに
 カフェタイムが掲載されました。

◆ CafeTime News ◆
2009/2/9
◆ニカラグアに行ってきました
1月10日よりニカラグアに出発し、1週間産地をみてきました。
今回はヒノテガ地区を中心に回ってきました。
ヒノテガというのは、日本のお米生産に例えると新潟県のようなものでしょうか。
ニカラグアのコーヒー生産量の47%はヒノテガで作られています。
伝統的な生産地でもあります。
大規模農園もありますが、小さい生産者もたくさんおられます。
ニカラグアは、ご存知のとおり、内乱や政権交代などで国中がめちゃめちゃになりました。
大勢の人が亡くなりました。
15年位前にエルサルバドルやニカラグアの混乱もおおむね収まったようです。 その後、小さい生産者が地域でコーポラティブ(小規模農協のようなもの)をつくり、価格の安定や品質向上をはかって、生活の向上を目指すようになっていきます。
50〜200人程度のコーポラティブがヒノテガにはたくさんあります。
生産者は豆を農協に集め、売り上げの一部を農協に収めます。
そのお金は地域の道路になったり学校になったりしていきます。

今回はヒノテガを中心に回りましたが、ヌエバセゴビア地区にも行ってきました。
こちらはホンデュラスの国境に近い地域で、数多くのカップオブエクセレンス受賞農園があることでも有名な地域です。
ほぼ毎年訪問していますが、最近の傾向として、環境の問題が大きく取り上げられます。

有機肥料や安全性の高い農薬などの話がよく出ます。
農園の中には昆虫や小動物もよく見かけますのでそんなにひどい農薬被害は聞かないのですが、それでもどの程度のものが使われているのか、気になるところです。

環境問題と同じくジェンダーの問題にもしっかり取り組んでいるところがたくさんありました。組合員の半数が女性であるとか、組合長が女性であるということを話される農協もあり、農村も変わりつつあるのだということを実感しました。

今回は10名の参加者のうち4名が女性でした。
女性も普通に産地ツアーに参加できるのは喜ばしいことと思います。


←総勢10名のツアーでした。
メンバーはロースター、バリスタ、開業予定者など様々ですが、皆丁寧に産地を紹介してもらって満足のいく旅でした。
←太陽の恵みをしっかり受けて育つコーヒーの実たち。もう少し熟したら収穫です。
←完熟した赤味だけを収穫。
このあと、パルパーで果皮を剥き1晩水槽に付けて果肉を取りやすくした後(発酵といいますが、腐らせるわけではありません)水洗い。
比重の重い豆と軽いものを分け、重いものだけが優良とされます。
さらに乾燥後も、大きさや比重で選別し、さらに人の手によって欠点豆や外皮を取り除いてより完璧なものにします。
←小さな農協のパルパー(果皮むき機)
←発酵槽で1晩寝かしたあと、きれいな水で洗います。
このとき木の仕切りなどを使って重いものと軽いものを分けます。
←ニカラグアの生産量の47%を占めるヒノテガ地区は毎日雨と風続きでとても寒かったのですが、乾燥場のある地域はこんなに晴れています。
ほとんどの豆はこの地区までもってきて乾燥・脱穀されます。
(写真は、この春カフェをオープンするYさん。初めての生産地ツアーなので行く先々で感動してました。感動がこちらにまで伝わってきます。)
←ニカラグアを去る日、ホテルの庭のコーヒーの木のつぼみがいっせいに開花しました。
コーヒーの花はジャスミンのような香りがします。
このホテルに泊まるのも5度目です。
←農園の庭先で
おおきな豚の背中に乗ってくつろぐ仔犬。
中米の犬はおおむね気が弱そうでおとなしいです。
←生産者とのミーティングをいく先々でいたしました。
カッピングの重要性を説明していたら、
「うちのはこんな評価だったよ」
と、ある生産者が見せてくれました。
この農協の豆はミニコンペで2位になりました。
華やかでいい豆です。
 

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