1. 2017年12月台湾出張報告 TISCA2017参加

2017年12月台湾出張報告 TISCA2017参加

2017年12月6日から12月11日までスタッフの浅田と永田が台湾に行って参りました。

今回の主な目的は12月9日に開催されたTSICA2017への参加です。

TISCAとはTaiwan International Specialty Coffee Associationのことです。

この協会は2012年度より活動を開始されたそうです。

この協会の現会長はOrir CoffeeのMegan Leeさんという女性の方です。実は海外からの参加者/ゲストの手配を担当されている、同じくOrsir CoffeeのJoe Hsu氏もMeganさんもカフェタイム代表糸井の知人です。Cup of Excellence国際品評会など多くの場所で顔を合わせてきています。

    

 

年に一度開催される今回のイベントでは競技会とシンポジウムがメインですが、イベントの主旨はスペシャルティコーヒー業界に携わる方同士、または携わっていきたいと考えられている方々との交流の場や学びの場の提供だと言う事です。

イベントでは5種の競技会(焙煎部門、エスプレッソ部門、ラテアート部門、ドリップ部門、カップテースターズ部門)と他業界を含む第一線で活躍する3名の実力者によるプレゼンテーションとディベートがおこなわれました。

 

今回は永田はエスプレッソ部門に参加させて頂きました。

エスプレッソ部門の競技内容は『最も美味しいエスプレッソを作り上げたコーヒー豆』を選ぶ競技です。通常のバリスタを評価する競技会とは異なり、コーヒー豆を評価する競技となります。競技コーヒー豆は国内外から5社の素晴らしいコーヒー豆が揃いました。台湾からはOrsir Coffee、オーストラリアからはOna Coffee、日本からは丸山珈琲、アメリカからはklatch 、ギリシャからはTaf という世界的に有名所が揃いました。

競技は永田を含む5名でおこなわれました。競技の進行はバリスタ1名が一つのコーヒー豆を担当します。まずは担当バリスタが提供(競技会社)側の推奨レシピを基準に抽出をます。その味を元に全員で最適な抽出レシピを決めていきます。抽出をするのは担当バリスタのみですが、全員で味をみながらレシピを作り上げていく作業はとても興味深いものです。

そして最終的にレシピが決定したら、抽出担当以外が審査員席に座り、提供された最終エスプレッソを評価します。

抽出を担当した3名のバリスタはいずれもWBC ( World Barista Championship )という世界最高峰のバリスタ選手権で競技をされた一流バリスタです。またもう一名はWBCの審査員を担当しているベテランの審査員でした。

 

競技コーヒー豆の品質もバリスタの技術も世界レベルで、学ぶことが多い素晴らしいイベントでした。

 

今回のイベントではアジアを中心に海外からも多くの競技者や審査員が参加されていました。タイ、マレーシア、メキシコ、香港、日本、中国など多くの国のスペシャルティコーヒー業界のプロたちと交流することができました。

また若い方々の来場が非常に多くみられ、台湾のスペシャルティコーヒーの今後のさらなる盛り上がりを感じさせられました。

 

今回のような海外の方々との交流は非常に意義のある事だと思います。

今後も様々なイベントに参加し、ブログでご紹介していきたいと思います。

 

前の記事

次の記事