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2002/3/3〜2003/9/11

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2003/8/21
コロンビアのリレーションシップコーヒー
小さい農家が100軒集まって協同組合を作りました。
ここのコーヒーは輸出業者、輸入業者を通さず 直接、私たちのような小売焙煎業者に輸出されます。
浮いた中間のコストは、プレミアムとして直接生産者に渡され、生活の向上、コーヒーの品質の改善、環境への配慮・保全に使われます。
このようなコーヒーをご紹介できてうれしいです。
味については次回おすすめの豆でご紹介します。

↑エスピリットサントの
密稙農法の農園



↑コーヒーの完熟実

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2003/7/31
ブラジルから帰ってあっという間に2週間たって
しまいました。
ブラジル紀行はもう少し時間がかかるので
先にいくつか画像をお目にかけます。
初日のエスピリトサント州の様子です。
生産農家はみな小さく、この地域だけで3万軒ほどが
コーヒー農協(仮にそう呼んでいますが、正式名称はちがいます)に加入しています。

↑エスピリトサント州の様子

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2003/7/4
今年収穫されたニュークロップが今月中旬より続々入荷します。
コスタリカ、グアテマラ、カロシ、ドミニカ、3年ぶりのコロンビアetc。
選りすぐりのコーヒーたちです。
また、カップオブエクセレンスのニカラグア、エルサルバドルも7〜8月に入荷予定です。
入り次第後紹介します。

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2003/6/30
オーガニックのリキッドティ新発売
コーヒーを中心とする自然派の食品卸をされている
グリーンアイズさんのオリジナルリキッドです。
カフェタイムで扱うオーガニックの紅茶はすべて
こちらから仕入れています。
このリキッドは100%オーガニックのダージリンから
作られています。
透明感のあるのみ口で、甘味が残ります。
詳しい説明はこちら

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2003/6/23
カップオブエクセレンスニカラグア10位落札成功しました。
今回の豆はしっかりしたボディとフレーバーを持っています。
どちらかというと、グアテマラタイプの良い豆です。
8月から9月の初めにはご紹介できると思います。
↓ニカラグアオークションの結果です。
http://www.cupofexcellence.org/DesktopDefault.aspx?tabid=103

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2003/6/16
今週、カップオブエクセレンス・ニカラグアのオークションがあります。
今回の出展は37位までです。
昨年のものと比べると、今年はかなりレベルが高くなってきました。
コスタリカの特徴は香りだと思いましたが、
ニカラグアはフレーバーの面白さではないかと思います。
カップオブエクセレンス・ニカラグアのサイト
http://www.nicaraguancoffees.com/

◆ CafeTime News ◆
2003/5/18

コスタリカのインターネットオークション7位を
落札しました。
荒削りですが、フレーバーがしっかりとあり、
香りも一番強かったので選びました。
入荷は7月から8月にかけてだと思います。
入荷したら案内します。
落札結果

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2003/5/11

コスタリカから送られてきた
サンプル

コスタリカの国際オークションが15日(日本では16日)夜から始まります。
カップオブエクセレンスではありませんが、
カップオブエクセレンスと同じくSCAAの主催で審査員も
共通の方が多いです。
いわば予備軍といったところでしょうか。
去年より内容がよくなったといわれています。
審査に参加させていただきましたが、
上位のものは本当によかったと思います。

SCAAはこちら
コスタリカのオークションはこちら

CafeTime News
2003/4/21

コスタリカのマグ
コスタリカ、インドネシア・カロシ(マンデリンの隣の島)入荷いたしました。
コスタリカは中米らしいいい酸味とマイルドなフレーバーを持っています。
インドネシア・カロシはちょっと深めにやいています。甘味が強いです。

CafeTime News
2003/4/14

コスタリカカッピングセッション−3
今回の統括責任者はリリアさんという女性。
彼女の尽力で、カッピングセッションは大成功に終わった。
来年に向けて改善点などヒアリングも熱心にされていた。

CafeTime News
2003/4/7

コスタリカカッピングセッション−2
コスタリカカッピングセッションでは、アメリカ、ドイツ、日本、スウェーデン、コスタリカのカッパーたち20数人が参加しました。3日間で約1000カップぐらい試しています。
写真は、コスタリカン・コーヒーを愛するヘッドジャッジのダニエル・オニール(2001年SCAA会長)と地元コスタリカの名カッパー。

CafeTime News
2003/4/3

コスタリカスペシャルテイコーヒー協会のカッピングセッションが4月26日から3日間開催されました(私もオブザーバーとして参加してきました。)
有名なカッパーの方々もみえていました。
5月にインターネットオークションが行われ今回の上位のものが出品されます。

CafeTime News
2003/3/30
SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)が設立されました。
スペシャルテイコーヒーアソシエーションオブアメリカ(SCAA)というのがあります。
生産者から小売店までの参加で、品質や環境、生産者の健康などへの配慮、児童労働禁止等までをふまえた団体です。
いま、SCAE(ヨーロッパ)SCAA(アジア)が新たに出来ています。
日本にも同じ名前であるにはあったのですが、参加者、会の基準などが完全には整っていなかったので、今回は、発展的解消ということであらたにSCAJが設立されたようです。
個人的には、まだすこしSCAA、SCAEとは一部違うところもあるかな、と思わなくもないですが徐々に整っていくかと思います。

CafeTime News
2003/3/17

↑フーデックスBSCAブース
3月11日から14日まで千葉の幕張メッセでFOODEX2003、お台場のビッグサイトでホテルレストランショーが同時開催されました。
ブラジルスペシャルテイコーヒー協会によるブースが今年初めて設けられ、国内10数社のカップオブエクセレンスの製品が展示されました。
うちの豆ボムデステイノもたくさんサンプルをお配りしました。

CafeTime News
2003/3/10


↑ニロ・オテロさんと
ブラジル、オウロベルデ農園のニロ・オテロさんが
幕張のフーデックスの前に京都へ来られました。
10日朝から一緒に東京へ行きます。
当日ブラジル大使館で、カップオブエクセレンス落札者を招待してレセプションとパーティーがあります。
日頃縁のないことなので、楽しみです。

CafeTime News
2003/3/3


おかげさまで創業18年目に突入いたしました。
嵯峨店のセールは盛況のうちに終わりました。
3月3日より郵送のお客様対象に、特価セールをしています。
メール、FAXでお申し込みいただけます。
今回はブラジルのオウロベルデ、サントアントニオという高品質の豆に恵まれました。
今でも真っ赤なコーヒーの実が摘み取られていく様子を思い出します。
どちらもニュークロップですので、ニュークロップ特有の新鮮なあじをお楽しんで下さい。


↑今日の予約分


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