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2017年8月ブラジル出張レポート③

ブラジル出張レポート③

今回はピアタのFazanda Santa Barbara(ファゼンダ サンタ バルバラ)のレポートです。

サンタバルバラ農園はジョゼ ジョアキンさん(Jose joaquim oliveira)の農園です。

ジョゼ ジョアキンさん

 

ペドロさんのカフンド農園から徒歩で1分の距離にあります。

カフンド農園から見たサンタバルバラ農園

サンタバルバラ農園は2ヘクタールの小規模の農園ですが、カップオブエクセレンス2016で見事に1位になったコーヒーを生産する驚くべきコーヒー農園です。

サンタバルバラ農園

小さい農園ですので、処理施設も小型です。

パティオとパルパー(奥)

実はカフンド農園のコーヒーチェリーもここで処理されています。ペドロさんとジョアキンさんはともに最高品質のコーヒーを生産しているのです。

パティオ

この農園も2回目の収穫をまもなく迎えます。

ここの農園のコーヒーチェリーも甘く、テロワールの良さを感じさせてくれます。

栽培品種はカトゥアイ 144、イエローブルボンです。

大規模で最新の設備を持っていない小規模な農園からも、驚くほど高品質なコーヒーが生産されているのです。

そして、ここの地区のコーヒーの風味は近くのプログレッソ農園のコーヒーとはキャラクターが全く異なっていました。この二日後に、シルビオさんのオフィスで、この地域(ピアタ)のコーヒーをいくつかカッピングしましたが、プログレッソ農園で感じた、明るいフルーツの風味ではなく、共通して黒糖のような風味や重厚感のあるフルーツの風味がありました。

栽培している品種は同じで、距離もそう離れていない地域であっても、テロワールと呼ばれる土壌環境、微小気候などの違いで味、風味が大きく異なって来ることを再確認できました。

 

 

 

下の写真で、右奥に見えるのがペドロさんのお家です。

遠くには岩山が見えます。ここの標高も約1、350mと高い標高です。夕暮れに近づき気温も下がってきました。

 

翌日にはピアタにある他の農園を訪れました。